憧れの磯 ( 2日目 )

なかちゃん

2012年03月03日 17:23

2日目 ( 25日 ) の朝を迎え、明るくなってきた頃こらポツポツと雨が降り出し、

北西寄りの風も少し出てきました。

9時過ぎ、ヘラクレスが見回りに来ました!





荷物を船に積み込み、釣った魚 ( 1尾だけですが・・・ ) をクーラーに入れて、

瀬替わりの準備をします。

他の瀬替わりする釣り人を先に降ろし、

私達の次に行ったポイントは 『 下の赤瀬ビョーブ 』

女島の南端にあり、地磯から少し沖にある小さな磯です。

船長が・・・

『 12時に見回りに来るけん、頑張って! 』

『 お昼頃から風が強くなるから、気をつけて!』

と言って去っていきました。






『 下の赤瀬ビョーブ 』 に上がったのは10時頃、

ここから昼釣りです。


【 昼釣りタックル 】

ロッド : シマノ BB-X デスピナ T-1.5号 48-53SI-NZ

リール : シマノ 01BB-X テクニュウム 3000

ライン : サンライン 磯スペシャル テクニシャン ハイカラー 4.0号

ハリス : サンライン トルネード Vハード 4.0号

ウキ : キザクラ 凌 浮力 : 0 ( 沈まない0ウキ )

ハリ : がまかつ TKO 11号

挿し餌・撒き餌は前日と同じ


沈まない0ウキの浮力は以前に把握しています!

ここで今まで練習してきた沈め釣りに挑戦です!

さっそく撒き餌を大量投入し、釣り開始!

西寄りの強風に悩まされながらも何とか仕掛けを潮に乗せて流します。

するとラインが走るのが解り、アワセを入れます!

1.5号の竿でも何とかやりとりし、揚ってきたのは口太グレ!





なかなかいいサイズ♪

BB-X デスピナ が綺麗に曲がります!





その後、立て続けに2尾追加♪






その後、アタリが遠のき・・・

男女特有の鯉、登場!




ウミヒゴイ 20センチちょい


この魚、通称オジサンっていいます。

口の下に2本のヒゲがあります!

そして、E.T.まで釣れました!




ハリセンボン 20センチ弱


ここで撒き餌が無くなったので、撒き餌を作ります。

オキアミ生6kg グレパワー V9 1袋 パン粉 2kg

お昼頃、風と雨がどんどん強くなり始めたころ、

ヘラクレスの船長がマイクで・・・

『 釣りになりよっとぉ~?? 』

と言いながら近づいてきました。

魚をクーラーに納め、再び磯に戻る時、

ポーターさんが・・・

『 16時に迎えに来ます。女島の地磯に行きましょう! 』

と言って、離れていきました。

時間を確認した後、場所を移動して釣り再開!

ここで30~40弱の口太グレ・尾長グレを数尾追加します。

雨・風にさらされながらも、釣れると楽しいですね♪

時計の時間を確認すると、14時すこし前。

まだ後1時間半は釣れると思い、ドンゴロスに魚を入れに行く時

爆音とともにヘラクレスが近づいてきて、船長がマイクで・・・

『 これ以上は危険だから場所替えよぉ~!! 』

『 そのままでいいから荷物乗せてぇ~!!』

『 ( ポーターに ) お前も上がって荷物運ぶの手伝えぇ~!!』

3人でアタフタしながらも、慌てて船に乗り込みました。。。

魚をまたまたクーラーに納め、次に向かった場所は・・・

女島の東側南寄りにある 『 二重奥 』

『 ここで16時頃まで釣らすけぇ~ 』

『 16時頃迎えに来るけん、あとは地磯ば行きましょう!』

といいながら離れていきました。

ここは東向きに開いたワンドの南側。

着いてすぐ、仕掛けを数投げしましたが風にあおられ

ラインが瀬際についてきて、釣りになりません。。。

ここのポイントを諦め、夜釣りで勝負と思い夜用タックルに変更します。

撒き餌を オキアミ生 3kg を補充し、よくこねます。

準備が終ったところで、Tさんとともにここのポイントをウロチョロ散策しました。

16時過ぎ、ヘラクレスが迎えに来てポイント移動。。。

向かった先は 『 中山のタンポ奥 』

上がってみて気が付きましたが、ここは昔上がったことのあるポイントでした!

確かその時は夕マズメの一時だけと朝マズメの瞬間しか

釣れなかった様な気が・・・

状況は昔と変わってると思い、夜釣りのタックルで釣り開始!

天気もようやく雨は上がり、風裏になっているので釣りやすい状況です。

足元に撒き餌を撒くと、オジサンやハコフグが見えます。。。

その下にグレがいると信じ、瀬際に仕掛けを投入!

Tさんが根掛りしたと思いきや、急にやり取りを開始!

私の仕掛けをすぐに揚げ、タモの準備です!

ここは1人でやりとり出来る場所ながら、潮が引くと少し高いので

2人で協力したほうが有利なポイントでもあります。

Tさんは踏ん張るものの、あっけなくバラシ・・・

どうもデッカイ尾長グレのようでした。

その後、Tさんに同じ様なアタリがあったものの、またまたバラシ・・・

強烈な引きでどうにも出来なかったようです。。。

しばらくして、私の電気ウキが何の前触れも無くスポッ!っと海中に!!!

即座に渾身のアワセを入れたが、竿が上がらず引きずり込まれそうになりました!

歯を食いしばり、少し浮かせてリールのハンドルを半回転したときに

再び足元に突っ込まれた瞬間・・・

静寂を装っていた男女群島の磯に甲高い強烈な音が響き渡りました・・・

パッキーン!!!

なんと3号磯竿のリールシートから約30センチくらい上のところから

ポッキリと折れてしまいした。。。




『 竿ポッキー 』 ならぬ、 『 竿バッキー 』 ・・・

魚はまだ付いていたので、ラインを掴み手繰り寄せようとしましたが、

引き上げた瞬間、テンションが抜けてしまいました。。。

ふと、横を見るとTさんがタモを片手にたたずんでおり、

Tさん : 今の太か尾長ばい!

      60は越えてたろうや。。。残念やったね・・・

私 : やっぱTさんがバラシたのも尾長やったんですかね??

Tさん : たぶんデッカイ尾長ばい!

私 : はぁ~、まさか竿が折れるとは・・・

Tさん : 真っ二つとや??

私 : ( ラインを手繰り寄せながら ) いや、4分割ですわ!

Tさん : 4分割ね!? 予備の竿、あるとや??

私 : いや、夜用の竿はないです。。。

Tさん : 予備の竿あるけん、これ使ってよかよ!リールは自分の慣れた方がよかろう??

私 : ありがとうございます!リールは自分のを使います!

   でも、また折ったらゴメンね!

Tさん : ・・・・・・・・・


というわけで、Tさんのメガドライ4号遠投を借りて、釣り再開!

しかし、ここからしばらく二人にアタリらしきアタリがありません。

しばらくして、私の電気ウキがまたもやスポッ!っと海中に入りました!

リベンジマッチ開始です!

走る魚をなんとか食い止め、ようやく浮いてきたところをTさんがタモ入れ!

Tさん、ありがとう!

記録更新できました!!

と心で感謝しつつ、上がってきた魚を見ると・・・・




サンノジ 60センチ弱


確かに記録更新ですが・・・

その後、まったく餌取りのアタリも無く

疲労と睡魔に襲われ、コーヒーを飲もうがラーメンを食べようが、

釣りにもならなくなったので、仮眠をとり朝マズメ勝負としました。


『 下の赤瀬ビョーブ 』 からの風景









『 二重奥 』 からの風景


 
 

そして 『 憧れの磯 ( 最終日 ) 』 へと続きます
 
 
 

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